高血圧

スポンーサードリンク

スポンサーリンク

高血圧の原因・合併症・改善療法・二次性高血圧記事一覧

高血圧とは 日本高血圧学会では高血圧の基準を以下のように定めています。

高血圧とは、日を変えて2回以上測定した血圧の平均値が、正常血圧を上回っている場合をいいますが、本来、高血圧と正常血圧の間に明確な境界線はありません。高血圧の基準は、心血管系の合併症の発生頻度やその予後から人為的に決められたものです。米国高血圧合同委員会が1992年に発表した高血圧症の定義と分類では、18歳以上の成人の正常血圧は、収縮期が130mmHg未満、拡張期が85mmHg未満です。高血圧症は1...

高血圧の原因 【環境・遺伝、腎臓機能・肥満・塩分との関係】

1 高血圧の原因と環境因子2 高血圧の遺伝的素因3 高血圧の原因となる腎臓機能4 高血圧の原因!?肥満と高血圧の関係5 高血圧と食事(塩分)の関係高血圧の原因と環境因子運動不足運動は血液中の昇圧物質を抑え、降圧物質(血圧を下げる物質)を増やします。運動をしないとこの恩恵が受けられず、結果的に高血圧の原因になるのです。また、運動は糖代謝をよくし、インスリン抵抗性を改善することもわかってきました。アル...

代表的な5つの高血圧の合併症

高血圧の合併症で代表的なものに次の5つがあります。動脈硬化動脈硬化とは血管にコレステロールが沈着し、内腔が狭くなった状態です。脳卒中血圧が高いと、脳の血管壁も傷つきやすくなります。そこに、血栓(血の塊)や微小動脈瘤ができ、血管を詰まらせたり、瘤の中の弱い壁が破裂して出血したりするのです。脳卒中の側からみると、高血圧は最大の危険因子です。心臓病末梢血管の抵抗が大きいと、心臓はからだのすみずみまで血液...

高血圧の改善療法 【食事(減塩食)や運動による高血圧改善療法などを紹介】

高血圧が続くと心肥大や腎臓障害が進行し、重い病気の引き金となります。食事療法や運動療法などで血圧を下げるようにしましょう。この病気は、QOL(生活の質)を考えた治療が大切になります。日常生活を楽しみながら、無理なく治療を続けられるよう工夫しましょう。高血圧の治療は、後に起こる合併症を予防するために、血圧を正常に保つ生活習慣をつくり、それを続けることといっていいです。症状がなくても療法を続け、血圧を...

二次性高血圧の種類と原因・検査と診断・予防

1 二次性高血圧とは?2 二次性高血圧の種類と原因3 二次性高血圧の検査と診断4 二次性高血圧の予防血圧の高い状態が長期間続くと、動脈硬化が進んで、脳や心臓、腎臓などに障害が生じます。その結果、狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患、脳梗塞をはじめとする脳血管障害が起こりやすくなります。重症の高血圧である悪性高血圧になった場合は、放置すれば生命にかかわるケースまであります。二次性高血圧は本態性高血圧に比べ...

家庭用血圧計で血圧測定

血圧測定はリラックスした状態で行いましょう。特に緊張しやすい人は病院で測ると血圧が高く出てしまいがちです。家庭用の血圧計でリラックスして測ってみるのもよい方法です。家庭用血圧計の精度は高く、医師が使用している聴診法血圧計とごくわずかの誤差といわれます。家庭と診察室との測定差が大きい場合は測り方が悪いこともあるので、医師に精度を調べてもらったり、測定法を指導してもらうとよいでしょう。リラックスするに...

血圧調節の仕組み

血圧は、血管の太さや弾力性、心臓の収縮力の強さや心拍数、血液の量や粘りけなどによって変わります。血管が収縮する、心臓の収縮が強まり心拍数が増す、血液量が増えるなどの変化は、すべて血圧を上昇させます。こうした変化に影響を及ぼすのは、主に神経系や内分泌系(ホルモン)で、腎臓も大きな役割を担っています。【神経系】血圧調節に重要な役割を果たすのは、自分の意思ではコントロールできない自律神経系(交感神経と副...

わかめペプチドには血圧を下げる作用がある!?わかめペプチドには、高めの血圧を調節し、下げる作用があることが報告されています。「わかめペプチド」は機能性関与成分の一つで、アンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを阻害する作用があります。このACEの働きを止めると、血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の生産が低下し、さらに血圧を下げる物質(ブラジキニン)の分解が減るというダブルの作用で血圧を調節し安...