便秘

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便秘の症状・原因・種類・解消改善・予防・排便の異常記事一覧

食後に便意が起こり排便されるまでのメカニズム 三つの反射機能と蠕動運動

私たちが食べた食物は、食後に胃や腸で消化・吸収されて便となり、大腸末尾のS状結腸や直腸にためられます。たまった便の量が一定以上になると、通常は便意が起こり排便されます。口から入った食物が消化管を通過していく過程で、その刺激が神経を通じて排便をつかさどる器官に次々と伝達されていきます。便が直腸に送られて直腸の内圧が高まると、直腸に張りめぐらされた神経に刺激が伝わり、脳に伝えられます。脳は便意として感...

便秘の症状

便秘の典型的な症状は下腹部の不快感です。おなかが張る膨張・膨満感を感じたり、腹痛が起こり、吐き気をもよおして実際に嘔吐する場合もあります。下腹部の不快感は便が腸を圧迫することよりも、腸内にガスがたまって腸管を圧迫して起こることがほとんどです。便秘により自律神経のバランスが崩れると、肩や首の筋肉の緊張が増し、肩こりや頭痛を引き起こすこともあります。また、肌の新陳代謝が悪くなり、ニキビや吹きでものも出...

便秘の主な三つの原因と、赤ちゃん・女性・高齢者の便秘

1 便秘の主な三つの原因2 赤ちゃんの便秘の原因3 女性の便秘の原因4 高齢者の便秘の原因快適な排便が乱れるのは、便秘による場合が圧倒的に多いようです。便秘は腸内に便が必要以上に停滞することをいいます。便秘と判断される時間は一概にいえませんが、排便の周期が通常より長引いたり、腹部が張るなど、胃腸の不快感を伴うようであれば、便秘を疑ってよいでしょう。また排便があっても残便感があるなら便秘といえます。...

便秘の種類

1 器質性便秘と機能性便秘2 慢性症候性便秘3 急性症候性便秘4 痙攣性便秘5 弛緩性便秘6 直腸性便秘器質性便秘と機能性便秘便秘とは大腸内に便が異常に長く停滞し、その結果、便の水分量が減少して便が硬くなり、便量が減ってしまう状態をいいます。排便痛や残便感などの排便困難を伴うことも多いものです。排便習慣には個人差があり、便秘の明確な定義は難しいのですが、一般に1週間の排便回数2回以下が目安となりま...

便秘の解消・改善

便秘解消には、便秘をきたしている疾患を鑑別することが大切です。いろいろな便秘解消方法牛乳による便秘解消方法牛乳に含まれている糖には、穏やかな下剤効果があり、人によっては効果てきめんの場合もあります。まずコップ1~2杯を飲み、様子をみます。変化がないようなら、腸内の圧力を高める作用のある炭酸飲料を追加して試してみてもよいでしょう。食事による便秘解消方法1日に1食や2食の人、1日にとる食事の絶対量が不...

便秘の予防

生活習慣を改善することが、便秘の予防につながります。病気が原因ではない常習性便秘では、食物繊維不足の食生活や不規則な排便習慣、運動不足などが原因となっていることが多いものです。便秘を解消するには日ごろから、そうした生活習慣を改善することが、便秘の予防につながります。また、排便の胃・大腸反射は、朝食後に起こることが多いものです。きちんと朝食をとり、たとえ便意がなくても、朝食後に必ずトイレに行く習慣を...

便秘や下痢などの排便の異常

便秘の原因で多いのは、何度も便意を我慢しているうちに直腸の反射機能が低下して、便意が起こりにくくなるものです。また運動不足や繊維質の少ない食事、精神的ストレス、妊娠、薬剤の副作用、消化器系や中枢神経系の疾患などで大腸の蠕動運動に支障をきたすと便秘になります。大腸に炎症や腫瘍、狭窄、癒着などの疾患があって、便が通りにくくなるために起こる便秘もあります。炎症性の疾患では、頻繁に便意が起こっても便があま...