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多尿|尿量減少|頻尿|血尿|たんぱく尿|白血球尿|糖尿

目次

 


 

尿の量や回数、色の異常には、血液から尿がつくられ排泄されるまでに通過する腎臓や尿路に病気が隠れている可能性があります。

 

尿の異常をもたらす病気とは?

 

多尿|尿量減少|頻尿|血尿|たんぱく尿|白血球尿|糖尿

 

排尿回数と尿量、尿成分が変化

 

私たちのからだの成分は、たんぱく質や脂肪、無機質、水分などから構成され、大人ではからだの約60%、子どもでは約80%が水分とされます。

 

体内の水分は、腎臓によって、量だけでなく、成分の濃度も一定に保たれるようにコントロールされています。

 

 

腎臓の糸球体とよばれる毛細血管の塊では、流れてくる血液から老廃物をこしとり、尿のもとである原尿を多量につくります。

 

そのうちからだに必要なブドウ糖、アミノ酸、ビタミン、水分などを尿細管から再吸収し、不要なものだけを尿として尿管や膀胱を通じて排泄します。

 

乳児では、1日当たりの尿量は400~500mlで、尿の回数は1日5~30回と多いのが特徴です。これは授乳回数が多く、膀胱容積が小さいうえに、老廃物を濾過(ろか)する腎臓の糸球体が未熟なために、老廃物を早く尿と一緒に排泄する必要があるからです。

 

 

しかし、からだの成長とともに尿の量が増えて、尿の回数は減り、3~5歳で1日の尿量は600~700mlと、成人のおよそ2分の1になります。

 

尿の成分は約95%が水分で、残り5%が尿素や尿酸、クレアチニンなどの固形物と、ナトリウム、塩素、カリウム、アンモニアといった無機物です。健康な尿には、糖、白血球、赤血球などの成分は混じっていません。

 

 

尿の色は淡黄色ですが、汗をかいて尿量が減れば濃くなり、水分をとりすぎ尿量が増えると薄くなります。

 

また、排尿直後の尿は澄んでいますが、放置すると尿の温度が下がるため、溶解していたものが析出し少し濁ります。においは無臭ですが、放置すると細菌が尿素を分解し、アンモニア臭となります。

 

 

子どもの尿の障害には、尿の量や回数の異常である多尿尿量減少頻尿のほか、尿の成分の異常ではたんぱく尿白血球尿糖尿血尿があげられます。

 


 

 

尿の生成の仕組み

 

尿の生成の仕組み

 

血液から腎臓の糸球体で濾過(ろか)されたものが原尿です。尿細管でブドウ糖やアミノ酸などからだに必要な物質は再吸収されます。

 

しかし、クレアチニンや尿素といった不要な物質は再吸収されず、尿細管中に残り、尿となります。

 

尿の生成や再吸収は、排尿中枢や抗利尿ホルモンの作用を受けると同時に、体液や血圧、体内のカルシウムやリンを一定に保とうとする自己調節機能も関係します。

 

※Na:ナトリウム、Cl:塩素、K:カリウム、Mg:マグネシウム、H2O:水、Ca:カルシウム

 

 

 

尿の異常の検査

 

尿と血液を調べて異常をチェック

 

尿は血液からつくられ、腎臓、尿管、膀胱を通り排出されます。

 

尿に異常があるときは、腎臓、尿管、膀胱、尿道といった泌尿器や、内分泌腺のどこかに障害があるとされます。

 

 

最初に問診と血圧測定が行われます。尿検査では、肉眼で尿の色調や清濁を調べたうえで、臭気、比重、pH(水素イオン指数)などをチェックします。

 

次いで化学分析により、白血球、赤血球、各種結晶などの異常成分が含まれていないかをみます。

 

 

血液検査では、血中に含まれる血清たんぱく、クレアチニン、尿素窒素、コレステロールの量や、抗利尿ホルモン濃度などを測定します。

 

症状によっては、尿を尿量測定バッグに採取し、その量を測ったり、24時間尿の成分を調べます。また、腎機能検査や腎超音波(エコー)検査、腹部X線検査なども行われます。

 


 

 

多尿の原因と治療

 

主にホルモン不足と腎浸透圧の低下

 

1日当たりの尿量が3,000ml/M2(体表面積)以上を多尿とよびます。

 

原因

尿量が異常に多く脱水状態にあり、尿比重が低いケースでは、ホルモンの乱れによる体内の水分の異常排泄が原因と考えられます。

 

子どもが不安や動揺を抱えているために抗利尿ホルモンの分泌が減少して起こる心因性多尿や、脳の下垂体の機能が侵されて抗利尿ホルモンが分泌されないために生じる中枢性尿崩症が疑われます。

 

また、抗利尿ホルモンが腎臓で反応しないために現れる腎性尿崩症の場合もあります。

 

 

尿量が多く、尿中に糖や尿素、たんぱく質など異常成分が多い症例では、腎臓の濃縮機能の低下が考えられます。

 

尿細管の再吸収能力以上に異常成分が多くて尿が濃くなり、そのバランスをとろうとして水分摂取が増え、尿量が多くなります。

 

 

尿中に糖や尿素が多い場合は糖尿病、たんぱく質が多いときは慢性腎不全や腎盂腎炎などの可能性があります。

 

神経の働きにかかわるカルシウムが異常に多い高カルシウム血症、血液や体液を調節するカリウムが異常に少ない低カリウム血症でも、腎臓の尿細管機能が障害を受け、多尿になることがあります。

 

治療

心因性多尿では、母親のカウンセリングを通して、子どもの心理的原因を除きます。

 

尿崩症の場合は、抗利尿ホルモン剤の点鼻薬を噴霧します。糖尿病では食事や運動の指導や、症状をみながら、分泌が不足しているインスリンの投与などが検討されます。

 

 

腎疾患は、たんぱく質と塩分のとり方に注意した食事と疲労を避け保温を心がける生活療法を行い、症状に応じた抗菌剤、ステロイド剤などを用います。

 

高カルシウム血症には輸液やステロイド剤などが投与され、低カリウム血症ではカリウムを補給します。

 


 

 

 

 

尿量減少の原因と治療

 

脱水症や急性腎炎などが引き起こす

 

1日の尿量が200ml/M2以下の場合を尿量減少といいます。

 

原因

尿量減少の原因は、腎前性、腎性、腎後性に分けられます。

 

尿量減少の原因が脱水症や心不全にあり、腎臓に流れる血液の量が減って急性腎不全に陥り、尿の量が減るケースを腎前性腎不全といいます。

 

急性腎盂腎炎やネフローゼ症候群といった腎障害で、糸球体の濾過(ろか)機能が低下した場合を腎性欠尿とよびます。

 

尿路狭窄や尿路閉塞など泌尿器に原因があり、その上部に尿がたまる状態が腎後性腎不全です。

 

乳幼児では脱水症による腎前性欠尿が多く、学童期では急性腎炎、ネフローゼ症候群などの腎性欠尿が増えます。

 

治療

脱水症は輸液で水分を補給します。急性腎炎は塩分、たんぱく質や水分を制限し、安静にして、経過を観察します。

 

ネフローゼ症候群では食事療法とともに、ステロイド剤や利尿剤などを投与します。

 

 

頻尿の原因と治療

 

心理的緊張が原因となることも

 

排尿回数が乳幼児で30分に1回以上、年長児で1時間に1回以上みられる場合を頻尿といいます。

 

原因

急性膀胱炎や膀胱結石などにより膀胱が刺激されて尿の回数が増えるケースや、尿道に疾患があったり、排尿筋と括約筋の協調がスムーズでないために1回で尿が十分に排出されず、何回かに分かれて出る場合があります。

 

尿管に瘤(こぶ)ができる尿管瘤や、膀胱に結石が生じ、膀胱の容量が小さくなって1回の尿の出が悪く、頻尿になる例もみられます。

 

そのほか排尿の反射神経の障害やストレス、糖尿病や尿崩症などが原因になります。

 

治療

急性膀胱炎は抗生物質を服用し、水分を多くとるよう心がけます。膀胱結石は水分を多量に摂取して尿量を増やし、排石促進剤などを服用して自然に流れるのを待ちます。

 

尿道の瘤は内視鏡で切除するか、切開して瘤を除きます。神経性頻尿では親のカウンセリングを通して子どもの不安や緊張感を除いたり、子どもに直接、精神療法を行います。

 


 

 

血尿の原因と治療

 

腎臓以外からの出血もある

 

尿を遠心分離機にかけ、上澄み液を捨て、残った尿を顕微鏡で観察し、赤血球が1視野に5個以上認められる場合を血尿といいます。

 

原因

血尿の原因は、尿に血液が混入する部位により三つに分けられます。

 

一つは腎臓の糸球体からの出血で、糸球体の血管と血管の間のひだに免疫グロブリンA(IgA)がたまり細胞が肥厚する紫斑病性腎炎やIgA腎症、急性腎炎などです。

 

黒っぼい色の尿が排泄され、尿検査では、変形した赤血球円柱がみられます。

 

二つ目の原因は、腎臓の糸球体以外からの出血です。尿路狭窄や閉鎖を伴い、尿が停滞して腎臓の働きが損なわれる水腎症や小児がんの一つであるウイルムス腫瘍などがあります。

 

検査で赤血球円柱がみられないのが特徴です。

 

三つ目は腎臓以外からの出血で、膀胱炎や腎結石からの尿路感染症が原因になります。

 

乳幼児では尿路感染症による血尿がよくみられます。

 

治療

紫斑病性腎炎は糸球体腎炎の一つで、腎機能は安定していて悪化する例は少なく、経過もゆるやかです。IgA腎症はいわゆる慢性腎炎の一種で予後が悪い例もあります。いずれも治療は、たんぱく質や塩分の摂取に注意し、疲れをためない生活を心がけます。水腎症では狭窄または閉鎖している尿路を切開手術します。

 

ウイルムス腫瘍は、早期に発見して手術で切除すれば、比較的予後のよい病気です。尿路感染症は、抗生物質で治します。

 


 

 

 

 

たんぱく尿の原因と治療

 

腎前性と腎性に大別

 

健康でもわずかながら尿中にたんぱくは排泄されます(生理的たんぱく尿)。

 

しかし、1日当たり4~40mg/mlのたんぱくが出るとたんぱく尿、40mg/ml以上では重篤なたんぱく尿とされます。

 

原因

たんぱく尿が出る原因として、まずあげられるのは、尿をこす糸球体は正常で、分子の大きなたんぱくは遮断できても、異常に増加した分子の小さなたんぱくが通過して、尿細管の再吸収能力を超えるために尿にたんぱくが増えるケースです。

 

これを腎前性たんぱく尿といい、多発性骨髄腫などでみられます。

 

 

もう一つは糸球体の透過性や尿細管の再吸収力のバランスが崩れ、再吸収の能力以上のたんぱくが糸球体を通過してしまうケースです。

 

通常なら糸球体を通過しないような大きな分子のたんぱくが尿中にみられる糸球体性たんぱく尿と、尿細管の障害により再吸収力が低下して分子の小さなたんぱくが出る、尿細管性たんぱく尿があります。

 

前者はネフローゼ症候群、後者はウイルソン病やファンコニー症候群などの先天性尿細管疾患が原因になります。

 

治療

多発性骨髄腫は骨髄の中にある白血球のもとになる形質細胞が異常増殖し、からだに役立たないたんぱく質が大量につくりだされる病気です。

 

良性の場合は、経過観察ですみますが、悪性のケースでは化学療法などの治療が必要な場合が多くなります。

 

ウイルソン病は銅の代謝がうまくいかないために起こるもので、銅を含む食事を制限し、銅を排泄する薬を投与します。

 

ファンコニー症候群は何らかの先天性の病気により、近位尿細管でのブドウ糖やアミノ酸、重炭酸、リンなどの輸送がうまくいかなくなる病気です。重層やリン酸塩を投与して治療します。

 

 

白血球尿の原因と治療

 

尿路感染症によることが多い

 

尿中の成分を顕微鏡で観察し、1視野に10個以上の白血球が認められるケースを白血球尿(膿尿)といいます。

 

白血球が尿中に出る原因の多くは尿路感染症です。

 

尿を培養すれば通常は細菌が検出されますが、なかには細菌が検出されない例もあります。これを無菌性膿尿とよびます。

 

 

女児では外陰炎、男児では亀頭炎にかかっている場合が多く、そのほか脱水症、アレルギー性膀胱炎、糸球体腎炎などでもみられます。

 

抗生物質で原因となる疾患を治療しますが、外陰炎や亀頭炎は親が気づかない場合も多いようです。下着が黄色い分泌物で汚れていないかチェックしましょう。

 


 

 

 

 

糖尿の原因と治療

 

糖が持続して出る場合は糖尿病

 

血液中のブドウ糖(血糖)は、腎臓の糸球体をそのまま通過し、尿細管でほぼ100%再吸収されるので、尿中には出ません。

 

尿中に糖が認められるときは再吸収能力を超えた糖が血液中にあると考えられます。

 

 

糖分の多い清涼飲料水やお菓子を大量に食べると一時的に糖尿が出る例もありますが、持続しているときは糖尿病です。

 

糖尿病は膵臓のランゲルハンス島から分泌されるインスリンが相対的または絶対的に不足し、脂肪を分解する働きが低下して、利用されないブドウ糖が血液中に増える疾患です。

 

低エネルギーの食事や血糖降下剤の服用、インスリン注射などで血糖をコントロールします。

 

元気で機嫌もよく、病気は考えられないのに血尿だけが出るのはなぜでしょうか?

ほかに症状がなく、血尿だけが出るケースは、乳幼児では遺伝性の家族性血尿とみられます。

 

血尿の20~30%がこの病態で、家族にも同じように異常がないのに血尿がみられるはずです。約60%は無症候性血尿で、そのうち半数は5~6年以内に自然に血尿が消えます。

 

 

残りはIgA腎症や尿路結石などが原因で起こるもので、それぞれの疾患の治療を行います。これらの症状は腎臓病に移行することはありません。

 

まれに血小板が減少する病気のほか肝臓、腎臓の病気が原因のケースがみられます。血尿を指摘されたときは、血液検査や腎超音波などの検査を受けましょう。

 


 

学校の集団検診でたんぱく尿が出ていると指摘されました。腎臓の病気なのでしょうか?

たんぱく尿には、採尿する前に運動したりして生じる体位性たんぱく尿(起立性たんぱく尿)があり、病気ではないケースが少なくありません。精密検査で、早朝尿と運動後の尿を比べたり、血液検査をすればはっきりします。

 

安静にしていてもたんぱく尿が出るときは、たんぱく尿の程度や種類を調べます。

 

 

尿中のたんぱくが多く、むくみが生じているようならネフローゼが疑われます。

 

尿たんぱくが少ないなら、すぐに病気が悪化することはありませんが、腎炎や腎臓の働きが衰える尿細管たんぱく尿症の可能性があります

 

 

生まれつき腎臓の形成が悪いことがたんぱく尿の原因となる場合もあります。

 

いずれにせよ、たんぱく尿の程度にかかわらず血液検査や腎臓の細胞をチェックする腎生検によって原因を調べ、病気に応じた治療をします。

 

おむつを換えるときには、尿の回数や量、色やにおいに注意しましょう。朝の尿の量が多く、色が濃くても、その後の排尿で尿量が通常に戻ったり、色が薄くなれば心配はありません。

 

しかし、尿が半日以上も出ずに顔がむくんできたり、かぜの後に尿の回数が減り、だるそうにしているケースでは腎炎などが疑われます。生後3か月くらいまでの乳児で一日中尿が濃い例では肝炎の可能性があります。

 

また、排尿するたびに顔をゆがめ苦しそうだったり、血尿や膿のようなものがおむつやパンツについている場合は尿路感染症の可能性があります。すぐに診察を受けましょう。

 

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