トップへ戻る

口内炎の原因はウイルス性、カンジダ性、性病、貧血など原因はさまざま

目次

 


 

貧血があったり、ビタミンが不足すると、口内炎にかかることがあります。また、慢性的な疲労や風邪なども誘因になりやすいといわれます。

 

こんな症状に注意
  • 食べ物や飲み物がしみたり、触れると痛んだりしませんか?
  • 赤く腫れた部分がありませんか?
  • 白いレースのような模様がありませんか?
  • 味覚に変化はありませんか?
  • 出血や、疼痛はありませんか?
  • 口臭はありませんか?

 

口内炎とは?

 

口内炎の原因はウイルス性、カンジダ性、性病、貧血など原因はさまざま

 

口内炎は水疱、びらん、潰瘍、偽膜(病変部を覆う白色から黄白色のこけ状の膜)などができたり、口の中の粘膜(口腔粘膜)や歯茎が赤く腫れたりする病気です。

 

症状が軽い場合は、食べ物がしみたり、触れると痛い程度ですが、重くなると発熱することもあります。

 

 

口内炎は口の中の小さな傷に細菌やウイルスが感染する場合と、ほかの病気が原因で起こる場合があります。

 

風邪のひきはじめや、過労など体調がすぐれないときも、しばしば口内炎になります。

 

 

多くの場合、体調の回復とともに口内炎も治りますが、症状が2週間以上続くようなら、ほかの病気によって引き起こされている可能性もあるので注意しなければなりません。

 

口内炎は同じ症状であっても、原因はさまざまです。そこで、原因による分類と症状による分類の両方がなされています。

 

また、なかには口内炎の症状が出ていても、原因がよくわからない場合もあります。

 

 

 

口内炎の原因

 

ウイルス性口内炎

 

ウイルスの感染によって引き起こされるものをウイルス性口内炎といいます。

 

単純ヘルペスウイルスとよばれるウイルスに感染することが多いので、ヘルペス性口内炎ともいいます。このウイルスに感染すると、唇や口腔粘膜に小さな水疱の集まりができ、それが破れるとびらんや潰瘍ができます。

 

口唇ヘルペスの再発治療薬 。第一類医薬品。使用は薬剤師の指示に従ってください。

アクチビア軟膏(グラクソ・スミスクライン)

amazon

rakuten


ヘルペシアクリーム(大正製薬)

amazon

rakuten


アラセナS(佐藤製薬)

amazon

rakuten


 

カンジダ性口内炎

 

かび(真菌)の一種であるカンジダが寄生すると、カンジダ性口内炎となります。

 

最初は口の中がところどころしみるようになり、やがて白くて軟らかいこけ状の斑点で覆われます。

 

 

斑点は簡単にはがれ、そのあとは赤くただれます。そのままにしておくと、斑点が喉や食道、肺へ広がっていくことがあります。痛みはほとんどありません。

 

高齢者に多くみられますが、若い人でも風邪をひいたり、高熱が出たりして、粘膜の抵抗力が落ちていると、かかりやすくなります。

 

カンジダサポート90 海外直送品

amazon

rakuten


 

血液疾患に伴う口内炎

 

貧血になると口内炎の症状が出ることがあります。

 

血液内に鉄分が不足する鉄欠乏性貧血では、口の中の粘膜が白っぽくなったり、口角に亀裂が走ったりします。

 

 

骨髄の造血機能が低下し、赤血球、白血球、血小板などが不足する再生不良性貧血の場合は、口の中の粘膜や喉に潰瘍ができることがあります。

 

ビタミンB12、葉酸などが不足する巨赤芽球性貧血(悪性貧血)では、口の中の粘膜が萎縮して淡黄白色になります。

 

 

白血病の場合は、歯肉が腫れて出血し、壊死することもあります。

 

白血球の中の顆粒球が、薬剤の使用などで急激に減少する顆粒球減少症でも、口の中に潰瘍ができたり、壊死を起こしたりします。この場合はひどく痛みます。

 

STD(性感染症)による口内炎

 

梅毒、淋病、クラミジアなどのSTDが原因となって、口内炎になることがあります。

 

これらはもともと尿路感染を主としていましたが、性風俗の変化に伴って、口の中にも感染するケースが増えてきました。

 

性病検査キット

 

その他

 

糖尿病帯状疱疹、天疱瘡(てんぽうそう)、ジフテリア、しょうこう熱やアレルギー、全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患がもとになって、口内炎ができることがあります。

 

また、悪性リンパ腫やがんの治療で、放射線療法や化学療法を受けたり、酸、アルカリを誤って飲んだりしたときにも、口内炎になることがしばしばあります。

 

 

スポンサーリンク

 

 

関連ページ

【舌がざらつく・唇がただれる】 唇と舌の異常の原因・治療・予防
口内炎などの局所的な病変の背景に、全身的な疾患が潜んでいることもあります。唇と舌は表面が粘膜に覆われており、飲食物などの刺激や、口の中の常在菌の影響を受けやすい部分です。また、からだの変調を反映してさまざまな症状が現れるので、全身の状態を知るうえでのバロメーターともなります。
【口渇・喉の渇き】 の原因・治療・予防|多くは水分の不足から起こる
口の渇きとは、唾液の不足による口内の乾燥感です。喉の渇きは、からだの水分の欠乏によって起こる水を飲みたくなる感覚です。この両方を合わせて口渇といいます。口・喉の渇きの多くは水分の不足から起こりますが、根本的な治療が必要な疾患によるものもあります。
【口内炎】 アフタ性、カタル性、口角炎など口内炎の種類も症状もさまざまです。
症状が軽い場合は、食べ物がしみたり、触れると痛い程度ですが、重くなると発熱することもあります。口腔粘膜に水疱、潰瘍などができます。多くの場合、1~2週間で治りますが、全身性の病気が隠れていることもあるので注意が必要です。
【口内炎】 口内炎の治療と予防
全身性の疾患やSTDが原因となって口内炎が現れていると疑われる場合は、まずその疾患の治療を行わねばなりません。ウイルス性の口内炎や、原因不明のものは、対症療法が中心になります。
【味覚障害】 ダイエットや妊娠中の味覚の変化は亜鉛欠乏が原因!?
味覚障害は若い世代にも増加しつつあります。その誘因として、インスタント食品やファストフードの多食、過激なダイエットなど、栄養の偏った食生活があげられます。また、ただし、妊娠中は母体の栄養だけでなく、胎児の成長の分まで栄養をとらなければなりません。そのため、味覚障害の原因となる亜鉛欠乏が起こっている可能性もあります。
【味覚障害】 亜鉛不足だけじゃない!?味覚障害の原因と種類
味覚障害の大きな原因は亜鉛の摂取不足ですが、ほかにも味覚を低下させるいくつかの要素があります。味覚障害は、味覚の伝達経路の障害部位によって、伝導性、感覚性、神経性に分類され、原因もそれぞれことなります。
【味覚障害】 味覚障害の症状・検査と診断
味覚障害の症状は人によってさまざまですが、最も多いのは味覚消失で、味がまったくわからなくなります。味覚障害の診断・治療は耳鼻咽喉科や口腔外科で行われます。大学病院などでは、味覚障害の専門外来を設けている病院もあるので、問い合わせてみましょう。
【味覚障害】 治療(亜鉛の内服)・予防(亜鉛を多く含む食品)
味覚障害の治療の基本は薬物療法で、硫酸亜鉛またはグルコン酸亜鉛という内服薬を服用するのが一般的です。味覚障害の予防は、食事を通じて亜鉛を摂取することに尽きます。
【舌の病気】 舌をチェックしよう!画像で分かる舌の状態 舌苔の原因・症状・治療
食べ物のかすを舌の上に残したまにしておくと、舌苔になることがあります。歯を磨くときに、舌もー緒に磨くと舌苔の予防になります。原因を大きく分けると、口腔内の不潔や不衛生によるものと、消化器系疾患などの病気(原疾患)の一症状として現れる場合の2種類があります。
【舌の病気】 舌苔と似ている舌の病気|舌白板症|カンジダ症|地図状舌|溝状舌|口腔扁平苔癬
舌は思いのほか異常が起こりやすいところです。舌苔と似た症状の病気も少なくありません。舌苔と似ている舌の病気は舌白板症、カンジダ症、地図状舌、溝状舌、口腔扁平苔癬などが挙げられます。
【舌の病気】 気をつけておきたい舌の病気に舌がんや舌炎があります
気をつけておきたい舌の病気があります。なかでもおそれられている病気が舌がんです。舌がんはほかのがんと異なり、目に見える場所にできるため、自分でも発見できるケースが多くあります。舌炎は良性疾患ですが、舌がんに移行するケースもあります。
【口唇裂・口蓋裂】 の原因・症状・治療・予防
口唇裂(こうしんれつ)は唇裂ともいい、上唇が生まれつき裂けていることをいい、口蓋裂(こうがいれつ)は、口蓋(上あご)が生まれつき裂けている状態をいいます。症状が軽ければ、1回の手術で治すことができます。
【口臭】 息が臭い原因の多くは歯垢や舌苔!口臭を消したいときに効果のある予防法
口臭の原因の多くは口内の歯垢や舌苔ですが、全身的な疾患で口臭が生じることもあります。生理的・病的・飲食物による口臭の原因について。口臭を消したいときに効果のある食べ物や飲み物は?口臭を自分でチェックする方法など

このページの先頭へ戻る