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自分でできる顎関節症チェック法!医師による顎関節症の検査と診断

目次

 


 

自分でできる顎関節症チェック法!医師による顎関節症の検査と診断

 

顎関節症チェックリスト

 

顎関節症の症状は多岐にわたり、ときには顎関節が原因だと気がつかないこともあります。

 

下記チェック項目の症状のいくつかが続くようなら、一度歯科を受診してみましょう。

 

  • 大きく口を開けることができない。
  • 口を開くなど、あごを動かそうとすると、関節のあたりで音がする。
  • 関節のあたりが痛い。
  • こめかみが痛い。
  • よく片頭痛がある。
  • 首のあたりが痛むことが多い。
  • いつも肩がこる。
  • 片方の耳が痛む。
  • 耳がふさがったような感じがする。
  • 頻繁にめまいが起こる。
  • 目の奥が痛む。
  • 四肢が痛む。
  • 顎関節のあたりに違和感がある。
  • 噛む位置が定まらない。
  • 苦しくて口を閉じていられない。
  • 噛み合わせが変化すると、脱力感があったり、おなかの調子が悪くなったりする。

 

自分でできる顎関節症チェック方法

 

口を開閉するときに音がしたり、何となく違和感があるなどの症状が出て、もしかすると顎関節症ではないかというときに、自分でできる顎関節症チェック法があります。

 

まず、症状が出始めたころに、何かストレスがなかったどうかを考えてみましよう。ストレスが関係しているようなら、なるべくリラックスできる環境をつくるように心がけます。

 

 

次に、歯をくいしばる癖はないかチェックしましょう。仕事中などに、無意識のうちに歯をくいしばっている人は少なくおりません。

 

そうした癖のある人は腕時計や机の上の写真など一番よく目をやる物を一つ決めて、それを見たら上下の歯を合わせていないか確認するという方法をとってみましょう。

 

 

また、就寝中に歯をくいしばるのを防ぐためには、枕やタオルを頭ではなく首の下に入れ、頭が下がりぎみになるように寝るのも効果的です。あごの関節に負担のかかるうつぶせ寝も避けましょう。

 

自分で努力しても、症状が治まらなければ、歯科を受診しましょう。

 


 

顎関節症の検査と診断

 

頭や首などの筋肉も調べる

 

顎関節症が疑われる場合は、一般に問診、触診、X線検査により診断が行われます。

 

【問診】

問診では、痛み方、関節雑音、開閉の障害、そのほかにどの部分にどのような症状があるか、それぞれの症状はいつごろから始まったかなどを聞かれます。

 

そのほか、精神状態について質問されることもあります。

 

【触診】

椅子に座った状態で、左右の顎関節を中心に触診が行われます。触れて痛みや、違和感はないかみていきます。顎関節だけでなく、頭や首、肩などの筋肉の張りや痛みも調べます。

 

そのほか、あごを動かしたときの関節や下あごの動きなどもよく観察します。

 

触診だけでも、ある程度の診断がつきますが、診断を確定するためにX線検査が行われます。

 

【X線検査】

歯からあごの部分をX線で撮影します。関節円板の位置や、関節の状態などがわかり、通常はこれで診断をつけることができます。

 

【MRI(磁気共鳴映像法)】

X線検査だけで確定診断ができないような場合、MRIが行われることもあります。MRIでは関節円板と関節の軟骨組織の様子をよりはっきり観察することができます。

 

こうした検査の結果を総合的にみて、実際に顎関節症かどうか、どこに原因があるのかを判断します。

 

 

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