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関節炎の原因・種類・症状・診断・治療

目次

 


 

関節炎とは?

 

関節炎の原因・種類・症状・診断・治療

 

関節炎とは?骨と骨の連結部分のうち、互いに動かせるような形でつながっているところを関節といいます。

 

関節炎とは何らかの原因で関節に炎症が起こり、痛みを感じたり、腫れて熱をもったりする病気です。

 

 

連結の仕方によって、関節にはいろいろな種類があり、それぞれ動き方が違います。たとえば、背骨は水平方向にずらすように動かせる「平面関節」です。

 

指の関節は一定方向に動く「ちょうつがい関節」で、肩関節のようにいろいろな方向に動くのは「球関節」です。

 

 

関節は関節包(関節のう)とよばれる丈夫な袋状の膜で包まれています。連結部分の骨と骨はわずかに離れていますが、関節包の内側にある滑膜(かつまく)や筋肉、勒帯(じんたい)などで、しっかりと結びつけられているので、バラバラになることはありません。

 

それぞれの骨の先端部分は関節軟骨に覆われ保護されています。また、関節包の内部は滑液で満たされていて、これが潤滑油の役を果たしています。

 

関節炎の原因と主な4つの種類

 

結核性関節炎

肺結核になると、結核菌が、血流にのって関節に流れ込み、結核性関節炎を引き起こすことがあります。関節が腫れて痛みますが、化膿性関節炎ほどではなく、患部の熱感もあまりないのが特徴です。

 

最近では肺結核になる人が少なくなったため、結核性関節炎の患者もそれに伴い減少してきましたが、高齢の方には時折みられますし、糖尿病を合併している場合は治りにくいので注意が必要です。

 

化膿性関節炎

化膿性関節炎は連鎖球菌、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌などの細菌によって、関節内が化膿する病気です。

 

身体のどこかで感染症を起こした細菌が、血流にのって関節内に流れ込み発病します。近くの骨の骨髄炎の菌が原因となることもあります。

 

ほかにも、関節の中まで達するような深い傷を受けた場合にも注意しなければなりません。患者数は多くありませんが、大腸菌やインフルエンザ、また淋菌などによって起こる場合もあります。

 

関節リウマチ

関節リウマチは全身の関節に炎症が起こるものです。原因は遺伝も関係しウィルス感染などが契機となって起こる免疫異常という説が、有力になっています。

 

発病率は人口の約0.3%で、女性患者が男性の3~4倍です。20~40代の女性に比較的多くみられます。

 

変形性関節症

変形性関節症は膝関節(しっかんせつ)や股関節(こかんせつ)などの体重を支えている関節に痛みが出ることが多く、悪化すると動かすことができなくなったりする病気です。

 

肥満、老化、激しい運動や、あるいは化膿性関節炎などほかの関節疾患の後に起こる、関節軟骨の変形が原因です。

 

炎症性ではありませんので、厳密にいえば関節炎とは違いますが、関節痛という点では同じです。

 

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関節の異常や関節に痛みが出る病気

 

痛風関節炎

痛風の症状として、関節に痛みが起こるものを痛風関節炎といいます。痛風は高カロリーな食事を続けたり、アルコールの飲みすぎなど暴飲暴食が原因で、本来、体外へ排泄されるはずの尿酸が血液中に増えてしまう病気です。

 

増えた尿酸が結晶となって関節につくと、痛風関節炎を引き起こします。手足の関節が腫れ、熱感を伴って激しく痛みます。1~2週間でとりあえず痛みはおさまりますが、そのままにしておくと足の親指のつけ根の関節をはじめ、手足の関節が腫れます。

 

偽痛風

関節液中でピロリン酸カルシウムが結晶するために起こる病気で、関節軟骨の石灰化を伴います。

 

痛風に似た急性の痛みを伴うため、偽痛風とよばれていますが、慢性の関節炎のように、運動したときに痛みを感じる場合もあります。

 

関節鼠(関節遊離体)

関節面の骨や軟骨の一部が関節内にはがれ落ちたもので、落ちた小片がネズミのようにチョロチョロ動くことから、関節鼠といわれます。成長期の子どもが、テニス、野球、サッカーなどのスポーツで膝や肘を酷使すると、この病気になることがあります。

 

はがれ落ちた骨や軟骨の小片が、関節の骨と骨の間にはさまると激しく痛みます。関節を引っ張ったり、伸ばしたりすると痛みは取れますが、繰り返すうちに関節をある角度以上に動かすことができなくなってしまいます。

 

膝内症

膝の関節は骨、軟骨(半月板)、筋肉、勒帯、腱などが微妙なバランスを保ちながら働いています。これらの組織のどこかが傷ついてバランスが失われ、膝の関節が痛むのが膝内症です。

 

急激な方向転換を繰り返すようなスポーツが原因でなることが多く、特定の角度に曲げるときに痛みます。

 

特発性骨壊死

骨の端の部分に血液が通わなくなり、壊死してしまう病気を特発性骨壊死といいます。

 

リウマチ熱

子どもに多い病気で、発熱、関節の痛み、腹痛などが数日間続きます。扁桃炎や咽頭炎などのA群溶連菌感染症に続いて、1~3週間後に症状が出ます。

 

溶連菌に対してつくられた抗体が自分のからだを攻撃してしまう自己免疫疾患と考えられています。

 

血友病性関節症

血液を凝固させる因子が欠乏している血友病が原因となって関節内に繰り返し出血が起こり、関節に腫れや痛みがみられる病気です。

 

膝、肘、足の関節に起こりやすく、患部が赤くなったり熱くなったりすることもあります。症状は2、3日でおさまるのがふつうで、小児期に起こりますが、成長につれて少なくなります。

 

全身性エリテマトーデス

免疫系の異常によって、全身に炎症が起きる病気で、関節痛も初発症状のひとつです。患者の9割は女性で、20~30歳代の発病が多くみられます。

 

あちこちの関節が痛むほか、ほとんどの場合発熱がみられ、両ほおにチョウの模様のような形の紅斑が現れます。

 

 

関節炎の症状と診断

 

化膿性関節炎

化膿性関節炎は炎症を起こしている関節が激しく痛みます。痛みのため関節を自由に動かすことが出来なくなることもあります。関節は赤く腫れて熱をもち、全身が発熱したり、身体がだるくなることもあります。

 

炎症を起こした関節では、関節内に液がにじみ出て多量にたまった状態になります。これを関節水腫といい、化膿性関節炎では膿が混じっています。

 

関節に針を刺す関節穿刺を行って関節液を採取し、化膿菌が検出されれば化膿性関節炎と診断されます。ただし、化膿菌が検出できない場合もありますので、注意が必要です。

 

結核性関節炎

結核性関節炎は関節が腫れたり痛んだりしますが、化膿性関節炎よりは軽い症状で、患部に熱をもつこともあまりありません。

 

股関節や膝関節に起こった場合、初期には歩くときに足を引きずることもあります。疲れやすくなり、筋肉がやせて体重も減少します。

 

診断は化膿性関節炎や、その他の慢性に移行する関節炎との識別が重要です。関節穿刺で採取した関節液の中に結核菌の有無、あるいは関節鏡で採取した滑膜の病理組織検査によって確実に診断することができます。

 

関節リウマチ

朝起きたときに、手の指がこわばって動かしにくい症状がよく現れます。関節が赤く腫れて痛みますが、午後にはやや軽快するのが普通です。

 

何ヶ月間かは具合が悪く、次の何ヶ月間かは良くなるという状態を長年繰り返す傾向があります。

 

はじめは手足の指の関節に炎症が起こることが多く、手の指は関節部分が膨らんでその両端が細い紡錘状(ぼうすいじょう)に腫れ、やがて小指のほうに曲がったり、S字のような形に変形したりします。

 

足の指では、親指が外側に曲がったり、その他の指の変形もみられます。病気が進むにつれて、しだいに身体のあちこちの関節にも症状が出て、変形や関節水腫がみられるようになります。

 

変形性関節症

変形性関節症は関節を動かしたり、関節に力がかかったときに痛みを感じます。長い時間、同じ姿勢をとっていた後に動かすと、特に強く痛みますが、動かしているうちにおさまっていきます。

 

ただし、重症の場合は、関節に力がかからなくても痛みを感じるようになります。動かすと痛むため、関節を自由に動かすことができません。

 

また、関節水腫もみられます。レントゲン撮影によって、関節軟骨の変性などがわかり、診断をつけることができます。

 

高齢化社会を迎え、特に老化による変形への対応は重要です。年をとればある程度関節に変形が起こることは避けられませんが、関節が変形している人のすべてに症状が出るわけではありません。

 

過剰なおそれをもつより、きちんとした食事、適度な運動などで予防を心がけることが大切です。

 

 

関節炎の治療

 

関節の機能を保つ努力

関節の柔軟性は日常生活を送るうえでとても大切なものです。

 

痛みがあると歩いたり、物を持ったりという、ふだんは何でもない動きさえ困難になります。関節の痛みは活動の大きな妨げです。

 

日常生活に支障がないよう、さまざまな手段で関節の機能を保つ努力が必要です。その一つが関節サプリメントです。

 

化膿性関節炎の治療

関節穿刺によって化膿菌が検出された場合は、関節を切開してチューブを挿入し、洗浄液を注入して関節内を洗い、膿を排出しなければなりません。さらに、関節内には抗生物質を注入します。

 

関節穿刺で化膿菌が検出されなくても、化膿性関節炎と診断された場合は、副木などで関節を固定し、点滴で静脈に抗生物質を注入します。

 

 

治療が遅れて重症となった場合は、関節の中を大きく開いて、炎症を起こしている滑膜を切除することもあります。化膿性関節炎の結果、関節軟骨が破壊されたり、骨の成長点である骨端核が壊死したりすることもあります。

 

この場合は炎症が治っても、変形性関節症へと移行することが少なくありません。関節機能を回復するためのリハビリテーションが必要になります。

 

結核性関節炎の治療

肺結核の合併症として現れていますから、もとになっている肺結核の治療を行わなければなりません。ふつうはリファンピシンとイソニアジドに、エタンプトールかストレプトマイシンを併用する化学療法を行います。

 

関節部分については、ギプスなどを使って関節を伸ばした状態で固定し、関節の安静を保つのが基本です。

 

関節リウマチの治療

関節リウマチを完全に治す治療法は確立されていません。ただし、治療によって関節の痛みの症状を取り除くことは可能です。

 

初期の段階から、病気と上手につきあい、症状が出ないように、あるいは症状を緩和するように生活していくことを考えます。

 

 

38℃以上の熱があり関節症状が激しい急性期は、布団やベッドに横たわって安静に過ごすことが必要です。微熱があってからだがだるいときも、1日の半分くらいは横になって過ごします。

 

関節は伸ばした状態で安静を保つことが大切ですが、1日に2~3回は動かすようにしなければいけません。

 

 

寝たきりの人は、家族か介護の人に手伝ってもらって関節を動かし、動ける人は自分で関節を動かす軽い体操をしましょう。関節を動かすと痛みを伴いますが、動かさなければ筋肉が衰えて、動かすことができなくなってしまいます。

 

関節を曲げているほうが痛まないからといって、曲げたままにしていると関節が固まってしまう危険もあります。

 

 

関節を温めて筋肉への血流を促し、関節のこわばりをとって痛みをやわらげる温熱療法も有効です。全身浴や炎症を起こしている関節だけの局所浴、赤外線照射、温めたパックで関節をくるむといった方法があります。

 

温熱療法の後に、編み物や紙細工などの手作業をしたり、杖をついて歩いたりのリハビリテーションを行うと、より効果的です。

 

 

関節の炎症が強くて熱が高いときや、その炎症が全身ではなく、局所に限られているときは、温熱療法とは逆の低温療法によって、痛みを取る方法もあります。

 

薬物療法では、非ステロイド性抗炎症剤がよく用いられています。内服薬のほか、胃の弱い人のために坐薬もあります。

 

 

副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)は、痛みと炎症を抑えるはっきりした効果がありますが、副作用も強いため、痛みが非常に強いなど、限られた場合にだけ使われています。

 

抗リウマチ剤(免疫調整剤)もよく用いられます。関節の炎症をもたらす免疫系の過剰な活動を抑え、調整する効果があります。

 

 

内科的治療で効果がみられない場合や、現状では関節の機能回復が望めない場合に、整形外科で手術をする方法があります。

 

痛みを抑えるために、関節周囲の炎症を起こしている滑膜を取り、滑膜が再生できるようにする滑膜切除術のほか、関節を自由に動かせるようにすることを目的とした関節機能再建術も行われています。

 

関節機能再建術には、いろいろな方法があります。関節を人工関節に換えてしまう人工関節置換術は、膝関節や股関節によく行われるものです。

 

 

ほかに、関節の骨の変形した部分を切り取って正しく結合させる骨切除術や、手首や足首などの関節の痛みが激しいときに適切な位置で関節を固定する関節固定術などがあります。

 

関節リウマチの治療には、生活全般を考える基礎療法~生活のなかのリハビリテーションが大切です。

 

変形性関節症の治療

変形性関節症の治療では、初期にはまず関節の酷使を避けることが大切です。正しい姿勢を心がけ、足の関節の場合は杖を使う、階段の上り下りを避けるなど、日常生活のなかでの注意が必要になります。

 

 

薬物療法では、関節に注入するヒアルロン酸製剤などが使われるようになりました。ヒアルロン酸製剤は、炎症を抑えて痛みを取るほか、関節軟骨の代謝にもよい働きをします。

 

以前使われていた副腎皮質ホルモン剤に比べ、副作用の心配もほとんどありません。

 

 

病気が進行した場合は、整形外科的治療を行います。骨の一部を切除して負担のかかる位置を変える手術をすると、痛みが取れて、関節軟骨の組織の一部修復も期待できます。

 

膝関節、股関節については、人工関節に置き換えることにより、痛みを取るとともに、機能の回復をはかることができます。

 

動けなかった人が杖をついて歩けるようになるなど、大きな効果が期待できます。

 

変形性関節症の治療には、最初に理学療法や、投薬や注射による薬物療法などの保存的治療が行われ、症状が改善しない場合は手術が選択されることもあります。

 

 

乳幼児の化膿性関節炎

 

化膿性関節炎は乳幼児にもよくみられる病気です。

 

扁桃炎、中耳炎、副鼻腔炎、インフルエンザなどから引き続いて起こることもあります。

 

 

新生児や乳児の場合、股関節に炎症があっても全身的な発熱がないこともあり、おむつ交換のときに号泣するだけのことが少なくありません。

 

ただし、よく観察すると、炎症の起きている関節を動かさない、といった異常がみられます。

 

 

乳幼児では、感染後1週間は関節が腫れ、骨と骨のすき間が拡大する程度ですが、2週間後になると、骨の成長点が壊死して脱臼を起こしたりします。

 

この病気が疑われる場合は、すぐに関節穿刺を行い、原因となっている細菌を特定して、抗生物質による治療を始めなければなりません。

 

また、関節を切開して、膿を排出することも必要です。

 

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