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胃炎の予防・家庭でできる胃炎療法

胃炎の予防

 

胃炎の予防

 

暴飲暴食や過労に注意

 

暴飲暴食による急性胃炎がよくみられます。規則正しい食事を心がけ、よく噛んでゆっくり食べることです。

 

一度に大量に食べるのもよくありません。アルコール類の飲みすぎで急性胃炎を引き起こす例もしばしば見受けられますので、注意が必要です。

 

 

また、肉体的・精神的ストレスから急性胃炎神経性胃炎になるケースもしばしば見受けられます。

 

過労におちいらないように休息や睡眠を十分取るように心がけ、ゆったりとした気分で過ごしましょう。

 

 

一方、疫学調査によると、喫煙本数が増すごとに、慢性胃炎になる人が多いことがわかっています。

 

胃部の不快感が続くような人は、すぐにタバコをやめたほうがよいでしょう。

 


 

 

 

 

 

家庭でできる胃炎療法

 

暴飲暴食による急性胃炎の場合は、1、2日の絶食が有効ですが、慢性胃炎の場合は、栄養価のある食事を適切にとりながら治療していくことが大事になります。

 

同じ慢性胃炎でも、胃酸過多の場合と、胃酸が十分に分泌されない低酸症、あるいは無酸症の場合とでは、食事で気をつけなければならないことが違ってきます。

 

胃酸過多の場合は、香辛料をふんだんに使った料理、アルコール類、コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを多く含む飲み物、肉や魚をだしにしたスープなど、胃液の分泌を高める食品は避けましょう。

 

 

繊維の多い硬い食べ物や、炭酸飲料もよくありません。

 

調味料を使いすぎた味の濃い料理、熱すぎたり、冷たすぎる食べ物にも気をつけてください。

 

 

低酸症あるいは無酸症の場合は、1回の食事量を減らし、回数を増やします。

 

また、栄養価の高い食べ物をとることが大事です。香辛料を使った料理も、胃液の分泌を促し食欲を増すので、メニューに加えても大丈夫です。

 

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